1ヵ月が経ったのでクリニックへ行きました。内心では
「ついにこの日が来たか」
という思いでいっぱいでした。今日の結果で
・自分が遺伝性の禿げかどうか
・治療が可能かどうか
がわかるのかと思うと不安でいっぱいでした。
診察室に通されると、初回検診で診てもらった医院長がいました。
そして、血液検査の結果と遺伝子検査の結果を見せてくれました。
まずは、血液検査から・・・
医院長:「問題ありません」
まずは一安心です。まぁ、これは大丈夫だろうと考えていましたが、
問題はもう1つの結果です。遺伝子検査の結果は・・・
医院長:「男性ホルモンの影響を受けやすい部類に入ります」
とのことでした。これを聞いたときの心境はとても複雑でした。
(やっぱ遺伝かぁ。何で自分が・・・ 父はふさふさなのに)
(遺伝てことはここの治療で改善されるから希望が持てる)
というプラスの思いとマイナスの思いが頭の中を駆け巡ってました。
その後、医院長は
「こういう結果だから、治療をするのは賛成だよ。いい予防になるよ」
と言いました。何か初診のときとは真逆の感じでした。
そして、その日にフィナステリドとミノキシジルの飲み薬と塗布用のミノキシジル
をもらいました。そして、1ヵ月後に予約してその日は帰りました。
[遺伝子検査の詳細について]
http://www.hairmedical.com/touhatsu-chiryou/genetic-shiryou/
↑これを受けました。このサイトの説明にあるXが私は37で、
男性ホルモンの影響を受けやすい部類でした。
|